ゴリダンです。ミート21の常温サラダチキンを食べてみたときは、コンビニのサラダチキンと比べて「素材の味」という印象でした。ただ、そのときは比べた記憶が頭の中にあるだけだったので、今回は伊藤ハムのサラダチキンを並べて、同じ日に食べ比べてみることにしました。
ゴリダン記憶だけで「素材の味だった」って言うのも頼りないから、ちゃんと並べて食べてみたよ。
この記事は、ミート21の常温サラダチキンと伊藤ハムの冷蔵サラダチキンを、自分で実際に食べて比べたレポートです。常温保存タイプと冷蔵タイプでは前提が違うため、どちらが優れているかを決めるものではなく、味の好みについての個人の感想です。伊藤ハムの商品については、製造方法や原材料など、パッケージから読み取れない部分は書いていません。
結論:素材の味が好きな自分には、ミート21が好みでした
先に結論だけ言うと、自分はミート21の方が好みでした。理由は単純で、自分がツナ缶や家で蒸した蒸し鶏のような、素材の味が好きだからです。伊藤ハムのサラダチキンは下味がしっかりついていて、そのまま食べて完結する味。これはこれで良いところで、「しっかり味がついている方が食べやすい」という人にはむしろ向いていると思います。今回は、自分の好みの方向がたまたまミート21の方だった、という話です。
| ミート21が向いてる人 | ツナ缶や蒸し鶏のような素材の味が好きな人/スパイスや調味料で自分好みに味を変えたい人/サラダやパスタなど、料理に混ぜて使いたい人/常温でストックしておきたい人 |
|---|---|
| 伊藤ハムが向いてる人 | 下味がしっかりついていて、そのまま食べて完結する味が好きな人/しっとりなめらかな食感が好きな人/冷蔵のものをその都度買って食べたい人 |
| 今回の食べ比べで分かったこと | ほりにしをかけると、素材の味のミート21とは相性が良く、もともと下味のある伊藤ハムは塩気が強く感じた/ミート21は指でしっかり揉み込んでほぐすと、ジューシー感が出た |



どっちが上とか下とかじゃなくて、自分の好みがミート21側だったってだけなんだよね。好きな味の方向が違えば、結論も逆になると思う。
食べ比べた2つのサラダチキン
| 項目 | ミート21 常温サラダチキン 食塩無添加 | 伊藤ハム じぶんプラス サラダチキン プレーン |
|---|---|---|
| 保存方法 | 常温(未開封) | 要冷蔵 10℃以下(パッケージ表記) |
| 賞味期限 | 製造日より約2年(今回の手元の分は2028年9月26日の印字) | 今回の手元の分は2026年10月14日の印字(未開封) |
| 味付け | 食塩不使用、原材料は鶏肉(九州産)のみ | 食べた印象では下味がしっかりついている |
| 栄養成分(パッケージ・公式サイト表記) | 100gあたり126kcal・たんぱく質23.2g・糖質0g | たんぱく質20.9g・糖質0g・103kcal(1パックあたり表記) |
| 参考価格 | 6パック(メール便)1,494円/20パック4,400円/50パック10,250円/100パック19,600円(公式サイト・税込、2026年10月11日確認) | 今回は調べていないため記載しません |
栄養成分は、ミート21が「100gあたり」、伊藤ハムが「1パックあたり」とパッケージ上の表記の単位が違い、内容量も違うため、ここでは数字の優劣は比べていません。最新の価格・仕様はミート21の公式商品ページで確認するのが確実です。


まずはそのまま食べてみた
伊藤ハム:下味がついていて、そのまま完結する味


伊藤ハムのサラダチキンは、食べてみると下味がしっかりついていました。自分は素材の味が好きなので、好みの方向とは少し違いましたが、この味付けが好きな人にとっては、そのまま食べるだけで完結するちょうどいい味なんだろうなと思います。
食感は、自分の印象では、きめ細かくなめらかにまとまっているような感じでした。加工の仕方は知らないので、あくまで食べたときの印象です。
ミート21:素材の味で、ツナ缶のような食べやすさ
ミート21の方は、これまでも書いてきたとおり素材の味です。蒸し鶏に近い、というよりは、匂いも含めてツナ缶に近い印象で、食べやすいなと感じました。


断面を見比べてみた


伊藤ハムは、割ってみると断面がペタッと平らに詰まったような見た目でした。しっとりしていて、先ほどのなめらかな食感の印象とも合っています。


一方、ミート21は前回の記事にも貼った断面のとおり、身がふわっとほぐれる感じです。同じサラダチキンでも、断面を見ると質感の方向がずいぶん違います。



並べて見ると、片方はぎゅっと詰まってて、片方はふわっとほぐれてて、同じ鶏むね肉でもここまで違うんだなって思ったよ。
スパイス「ほりにし」をかけてみた
今回はアレンジとして、アウトドアスパイスの「ほりにし」をかけて食べてみました。


伊藤ハムの方は、もともと下味がついているところにほりにしをかけたので、塩気が強めに感じました。もともと完成された味に、さらに味を足す形になるので、かける量は控えめにした方が良さそうです。


ミート21の方は、素材の味そのものなので、ほりにしをかけてもよく合いました。味同士が潰し合わない感じで、スパイスの風味がそのまま活きます。



ほりにしは何にかけてもおいしいんだけど、素材の味のサラダチキンとは特に相性が良かったよ。
パスタに混ぜてみた
朝ごはんとして、塩ゆでしたパスタ1束に、ミート21のサラダチキン200g(100g×2袋)をほぐして混ぜ、ほりにしをかけて食べてみました。




感覚としては、ツナ缶をパスタに入れたときに近い仕上がりです。ほりにしを混ぜると、普通においしくパスタを食べられました。素材の味のサラダチキンは、ツナ缶と同じように「混ぜ込む具材」としてよく合うと感じました。
伊藤ハムの方は、下味がしっかりついている分、自分の中ではパスタに混ぜるイメージとは少し違うな、という印象でした。そのまま食べて完結する味、という位置づけの方が合っていると思います。



ツナ缶の代わりにパスタへ入れるって使い方は、素材の味のミート21だから成立する感じがしたよ。
ほぐし方で、ミート21のジューシー感が変わった
前回のレビュー記事では、パッケージの案内どおりに軽く揉んで、形が保たれるくらいのほぐし方で食べたところ、ジューシー感はあまり感じませんでした。


今回は、身が柔らかくて潰れるのを利用して、指でツナ缶のようにボロボロになるまでしっかり揉み込んでみました。すると、ジューシー感がしっかり出ました。軽く揉んだだけのときとは、印象がずいぶん変わります。
この食べ方を知ったので、自分のおすすめの使い方は、指でしっかり潰してホロホロにしてから、他の食材に混ぜることです。サラダにもおそらくよく合うと思います。そのままかじるなら、ほりにしのようなスパイスをかけるのも合います。



前回「ジューシー感は少なめかも」って書いたけど、ほぐし方を変えたら印象が逆になったよ。ツナ缶くらいまで揉み込むのがコツだった。
値段帯について
ミート21の公式サイトの参考価格(税込、2026年10月11日確認)を1袋あたりに直すと、6パック(メール便)で約249円、20パックで220円、50パックで約205円、100パックで約196円です。パック数が増えるほど1袋あたりは下がります。伊藤ハムの価格は、今回は調べていないのでここには書いていません。
自分はミート21を店頭で見かけたことがなく、コンビニのサラダチキンやスーパーで売られているハムメーカーのサラダチキンと同じ棚に並んでいるのを見たことがないので、値段を横並びで比べることはできません。ただ、普段買うサラダチキン1個の価格とそこまで離れていない印象です。
もし仮に、コンビニのサラダチキン、スーパーに並んでいるようなハムメーカーのサラダチキン、ミート21の3つが同じ場所に並んでいたら、自分は間違いなくミート21を選びます。これは商品提供を受けたからではなく、単純に味の好みの問題です。自分はツナ缶や家庭で蒸した蒸し鶏のような味が好きなので、そこに一番近いのがミート21だった、というだけの話です。



味の好みが逆の人なら、たぶん逆の選び方になるよ。自分は素材の味が好きだから、ミート21に落ち着いたってだけ。
まとめ
ミート21と伊藤ハムのサラダチキンを食べ比べてみた結果、素材の味が好きな自分にはミート21が合っていました。伊藤ハムは、下味がしっかりついていて、そのまま食べて完結する味が好きな人に向いていそうです。ミート21は、ほぐして料理に混ぜたり、スパイスで味を足したりと、自分好みにアレンジしたい人に向いていると感じました。どちらが良いかは、好みの味の方向次第です。気になった方はミート21|常温保存できる国産鶏サラダチキンから公式サイトをチェックしてみてください。
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