
小鼻の黒ずみや、夕方になると額・鼻がテカってくる皮脂の量。正直、これまでは適当に石鹸でゴシゴシ洗うくらいで、あまり気にしてきませんでした。ただ、脱毛や歯のケアを発信するようになって、自分の見た目全般を見直すようになった流れで、毛穴の黒ずみ・皮脂汚れもそろそろちゃんと向き合ってみようと思い立ちました。今回は男性でも使いやすい毛穴ケア系の洗顔・クレンジングを、女性向けで有名なマナラも含めて5品ピックアップして比較してみます。
この記事はまだ実際に使ったレビューではなく、各メーカーが公開している情報をもとにした比較記事です。手元に届いたものから、写真付きの使用レポートに差し替えていく予定です。また、肌の効果の感じ方には個人差があります。初めて使う製品は目立たない部分で試してから本格的に使うことをおすすめします。
結論:こんな人に向いている
先に結論を出しておきます。5品のうち3品は毎日使う洗顔料、残り2品(uno・マナラ)は温感でジェルが毛穴の汚れを浮かせて落とすタイプのクレンジングです。同じ「毛穴ケア」でもタイプが分かれるので、「洗顔料タイプ」と「クレンジングジェルタイプ」で見比べる感覚に近いかもしれません。公表されているスペックと口コミの傾向をもとに、向き不向きをまとめました。
- どろあわわ — 泥洗顔の売上ランキングで長年上位をキープしている定番。毛穴汚れへの実感の口コミが多く、実績・定番重視の人向け
- バルクオム THE FACE WASH — メンズ洗顔料シェアで長く上位に入る、肌へのやさしさに配慮した濃密泡。摩擦の少なさを重視したい人向け
- メラノCC ディープクリア酵素洗顔 — 100gあたりの単価が5品中もっとも安く、コスパ重視で毎日使いたい人向け
- uno ホットクリアジェル f — ドラッグストアで買えるメンズ専用の温感クレンジングジェル。泡立て不要の手軽さ・時短を重視したい人向け
- マナラ ホットクレンジングゲル — unoと同じ温感クレンジングジェルタイプ。女性向けブランドとしての知名度と角栓オフの評判の高さがあり、週1程度の集中ケアをプラスしたい人向け
ゴリダンマナラって女性向けのイメージが強かったけど、調べてみると毛穴の角栓オフ目的で使ってる男性も一定数いるみたいで、ちょっと意外だったよ。
そもそも毛穴の黒ずみ・皮脂汚れって何が原因?
毛穴の黒ずみは、皮脂と古い角質、ホコリなどの汚れが混ざって毛穴に詰まり(角栓)、それが空気に触れて酸化することで黒っぽく見えるようになると言われています。男性は女性に比べて皮脂の分泌量が多い傾向があるため、同じように過ごしていても毛穴が目立ちやすいそうです。テカリや黒ずみが気になる場合、洗顔料を変えるだけでなく、こすりすぎない正しい洗い方も合わせて意識したほうがよさそうです。
この記事で比較する5品を選んだ理由
ドラッグストアで気軽に買える定番の泡洗顔から、メンズ専門のD2Cブランド、そして温感で毛穴の汚れを浮かせて落とすクレンジングジェルタイプまで、価格帯とタイプに幅を持たせて選びました。クレンジングジェルタイプは、女性向けで有名なマナラと、その男性版といえるuno ホットクリアジェルの2品を並べることで、同じタイプ同士でも比較できるようにしています。知名度・人気度と、毛穴汚れへの訴求が明確かどうかを基準にしています。



正直、洗顔料なんてどれも同じだろって思ってたんだけど、調べれば調べるほど成分もタイプもバラバラで、ちゃんと選ばずに使ってたのはもったいなかったなと思ってる。
この記事の「ゴリダン評価」について
今回も独自の評価軸を立ててみました。毛穴ケア系ならではの視点も入れています。
- 毛穴汚れへの効果実感:公表情報や口コミの傾向から見た、毛穴汚れ・黒ずみへの訴求の強さ
- 肌へのやさしさ:低刺激・保湿成分の配合や、敏感肌への配慮
- コスパ:内容量・価格・100gあたりの単価
- 使用感:泡立ちやすさ、洗い上がりのつっぱり感の有無
- 入手しやすさ:ドラッグストアで買えるか、通販中心か
各5段階評価にしていますが、これは公表情報と口コミの傾向から出した暫定評価であって、実際に使った上での確定評価ではありません。この点は最初にお断りしておきます。



今回は「入手しやすさ」を評価軸に入れてみたけど、これは他のジャンルの比較記事にはなかった視点だね。洗顔料って切らしたらすぐ買い足したいものだから、地味に大事な気がしてる。
比較表:毛穴ケア洗顔5品スペック早見表
| 商品名 | どろあわわ | バルクオム THE FACE WASH | メラノCC ディープクリア酵素洗顔 | uno ホットクリアジェル f | マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラス |
|---|---|---|---|---|---|
| タイプ | 泥洗顔料 | 洗顔石けん由来の泡洗顔料 | 酵素洗顔料 | 温感クレンジングジェル(メンズ) | クレンジングジェル(温感タイプ) |
| 内容量 | 110g(約30回分) | 100g | 130g | 120g | 200g(1日1回使用で約2ヶ月分) |
| 特徴 | タナクラクレイなど泥成分で汚れを吸着、米麹・米ぬか発酵エキス配合 | メンズ洗顔料でシェア上位の実績。濃密泡で摩擦を抑える設計 | 酵素(プロテアーゼ)・ビタミンC・クレイ配合、柑橘系の香り | 泡立て不要、ジェルを塗って洗い流すだけで皮脂・毛穴汚れをオフ | メイク落としが主用途だが、毛穴の角栓オフ目的で使う人も多い |
| 価格目安(税込) | 通常3,000円/初回1,500円 | 2,420円 | 787円 | 550〜980円程度(販売店により変動) | 通常4,180円/定期3,344円 |
| 1本でどれくらい持つか(目安) | 約30回分(公式) 朝晩2回なら2週間程度 | 約1〜1.5ヶ月 朝晩1〜2回使用の場合 | 約1〜1.5ヶ月 朝晩1〜2回使用の場合 | 約1〜1.5ヶ月 朝晩1〜2回使用の場合 | 約2ヶ月分(公式) 1日1回使用の場合 |
| Amazonで見る 楽天で見る Yahoo!で見る | Amazonで見る 楽天で見る Yahoo!で見る | Amazonで見る 楽天で見る Yahoo!で見る | Amazonで見る 楽天で見る Yahoo!で見る | 楽天で見る Yahoo!で見る |
価格・仕様は執筆時点の情報です。キャンペーンやリニューアルで変わることがあるので、購入前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。「1本でどれくらい持つか」のうちどろあわわ・マナラは公式が明示している回数・期間、それ以外は一般的な使用量からの概算で、メーカー公表の数値ではありません。
製品ごとの詳細レビュー
1. どろあわわ
泥を使った洗顔料の売上ランキングで長年上位を維持している、いわば毛穴ケア洗顔の代表格です。タナクラクレイ・マリンシルト・ベントナイトといった泥成分が汚れを吸着し、米麹エキス・米ぬか発酵エキスといった保湿成分もあわせて配合されています。110gで約30回分、価格は通常3,000円(初回は半額程度になることが多いようです)なので、100gあたり約2,727円という計算になります。5品の中では中間くらいの価格帯です。
ゴリダン評価
– 毛穴汚れへの効果実感:★★★★★
– 肌へのやさしさ:★★★★☆
– コスパ:★★★☆☆
– 使用感:★★★★☆
– 入手しやすさ:★★★★☆



泥洗顔で長年ランキング上位ってだけで、ちゃんと支持されてる理由があるんだろうなと思うよ。まずはここから試してみようかなという気になってる。
こんな人向け:毛穴の黒ずみ・角栓をとにかくしっかりケアしたい人、定番・実績重視で選びたい人。
2. バルクオム THE FACE WASH
メンズスキンケア専門のD2Cブランド、バルクオムの看板商品です。メンズ洗顔料の年間シェアで長く上位に入っているという実績があり、メーカーによると生石けんから作られた濃密な泡が肌との摩擦を抑えてくれる設計とのことです。内容量100gで2,420円なので、100gあたり2,420円と5品の中ではマナラに次いで高めの価格帯です。その分、パッケージや使用感まで含めた「ちゃんとしたブランド」感を求める人には向いていると思います。
ゴリダン評価
– 毛穴汚れへの効果実感:★★★★☆
– 肌へのやさしさ:★★★★★
– コスパ:★★★☆☆
– 使用感:★★★★★
– 入手しやすさ:★★★☆☆



メンズ専門ブランドがここまでシェアを取ってるのは単純にすごいことだと思う。価格は張るけど、毎日使うものだからこそ肌へのやさしさを重視するのは理にかなってる気がするよ。
こんな人向け:肌への摩擦・やさしさを重視したい人、メンズ専門ブランドの実績を信頼したい人。
3. メラノCC ディープクリア酵素洗顔
ロート製薬のメラノCCシリーズから出ている酵素洗顔です。酵素(プロテアーゼ)とビタミンC、クレイ(カオリン)を配合していて、毛穴の汚れや古い角質にアプローチするという説明がされています。130gで787円という価格は、5品の中でもっとも100gあたりの単価が安く(約605円)、毎日気兼ねなく使えるコスパの良さが際立っています。柑橘系の香りも、洗顔料としてはさっぱりした使用感を後押ししてくれそうです。
ゴリダン評価
– 毛穴汚れへの効果実感:★★★★☆
– 肌へのやさしさ:★★★☆☆
– コスパ:★★★★★
– 使用感:★★★★☆
– 入手しやすさ:★★★★★



787円でこの内容ならコスパはかなりいいと思う。毎日使うものだからこそ、価格のハードルが低いのは地味に続けやすさに直結する気がしてる。
こんな人向け:コスパ重視で毎日気兼ねなく使いたい人、ドラッグストアで手軽に買いたい人。
4. uno ホットクリアジェル f
ドラッグストアでもおなじみ、資生堂系のメンズブランドunoから出ている温感クレンジングジェルです。泡立てる手間がなく、ジェルを顔に塗って洗い流すだけで、皮脂や毛穴汚れ、日焼け止め・BBクリームまで落とせるとされています。内容量は120gで、価格は販売店によって550円台から980円台まで幅がありますが、いずれにしても手が出しやすい価格帯です。マナラと同じ「温感クレンジングジェル」というカテゴリーの、メンズ向けドラッグストア版といった立ち位置になります。
ゴリダン評価
– 毛穴汚れへの効果実感:★★★★☆
– 肌へのやさしさ:★★★☆☆
– コスパ:★★★★☆
– 使用感:★★★☆☆
– 入手しやすさ:★★★★★



泡立てなくていいってだけで、正直かなり楽になる気がするよ。忙しい朝でもこれくらい手軽な方がありがたいな。
こんな人向け:泡立てる手間を省きたい人、近所のドラッグストアで手軽に試したい人。
5. マナラ ホットクレンジングゲル マッサージプラス
マナラは女性向けの化粧品ブランドとして有名で、このホットクレンジングゲルも本来はメイク落とし用のクレンジングです。先ほどのuno ホットクリアジェルと同じ「温感クレンジングジェル」というカテゴリーですが、マナラは長年の知名度と、温感でとろけるようなテクスチャーが毛穴の角栓をしっかり浮かせるという評判の高さが強みです。メイクをしない男性でも「週1〜2回の毛穴の集中ケア」として使っている人が一定数いるようです。毎日の洗顔料と置き換えるというより「プラスして使う特別なケア」として考えるのが実態に近いと思います。200gで通常4,180円、1日1回使うペースなら約2ヶ月分とされているので、頻度を抑えた使い方であれば1回あたりのコストはそこまで高くなさそうです。
ゴリダン評価
– 毛穴汚れへの効果実感:★★★★☆
– 肌へのやさしさ:★★★★☆
– コスパ:★★☆☆☆
– 使用感:★★★★☆
– 入手しやすさ:★★★☆☆



正直、クレンジングって女性が使うものだと思い込んでたから、男が毛穴ケア目的で使ってもいいんだって知らなかったよ。食わず嫌いせず今度試してみようと思う。
こんな人向け:週1〜2回、毛穴の角栓を集中的にケアしたい人。他の洗顔料と併用してスペシャルケアを取り入れたい人。
選び方:目的別のおすすめ
まずは定番・実績のあるものから試したい
長年の実績を重視するならどろあわわが候補の筆頭になります。泥洗顔の売上ランキングで上位をキープし続けている理由が気になる人にもおすすめです。
肌への摩擦・やさしさを重視したい
濃密な泡で摩擦を抑えたいならバルクオム THE FACE WASHが候補になります。メンズ専門ブランドとしての実績も安心材料です。
コスパ重視で毎日気兼ねなく使いたい
100gあたりの単価が最も安いメラノCC ディープクリア酵素洗顔が現実的な選択肢です。
泡立てる手間を省いて時短で済ませたい
泡立て不要でジェルを塗って流すだけのuno ホットクリアジェル fなら、忙しい朝でも時短で洗顔できます。
週1〜2回、毛穴の集中ケアをプラスしたい
普段の洗顔料に加えてマナラ ホットクレンジングゲルを取り入れると、角栓が気になるタイミングでの集中ケアになりそうです。
正しい使い方と注意点
洗顔料は選び方だけでなく、洗い方でも仕上がりが変わってきます。最低限、次の点は意識したいところです。
- 手で直接こすらない:よく泡立ててから、泡で包むように優しく洗う。指の腹でゴシゴシこすると摩擦で肌を傷める原因になる
- ぬるま湯で洗い流す:熱すぎるお湯は必要な皮脂まで奪ってしまうため、32〜34度程度のぬるま湯が目安とされている
- 洗いすぎに注意する:1日に何度も洗うと、かえって皮脂が過剰に分泌されることがある。朝晩の2回程度が目安
- 初めて使う製品はパッチテストをする:肌に合うか不安な場合は、二の腕の内側など目立たない部分で試してから顔に使う
- 洗顔後は保湿する:洗顔料は皮脂も落とすため、化粧水や乳液などで保湿しないと乾燥から余計に皮脂が出やすくなることがある



正直、今まで洗顔後の保湿なんてほぼやってこなかったから、これを機に自分もちゃんと見直そうと思ってる。
肌荒れやかゆみが続く場合や、もともと肌が弱いと感じている場合は、自己判断で洗顔料を変え続けるより、一度皮膚科に相談したほうが確実だと思います。当サイトの内容は医療的助言ではなく、あくまで一般的な情報提供という位置づけです。
よくある質問
Q. マナラは男性が使ってもいいのですか?
成分自体に男女の区別はないので、男性が使っても問題ありません。もともとはメイク落とし用のクレンジングなので、メイクをしない人は「毛穴の集中ケアアイテム」として使う人が多いようです。同じ温感クレンジングジェルとしては、メンズ専用のuno ホットクリアジェルもあります。
Q. 洗顔料を変えれば毛穴の黒ずみはなくなりますか?
洗顔料はあくまで汚れを落とすためのアイテムで、黒ずみを完全になくすことを保証するものではありません。洗い方や保湿など、日々のケア全体を見直すことも大切だと思います。
Q. どのくらいの頻度で使えばいいですか?
洗顔料は朝晩1回ずつ、合計2回程度が目安とされています。マナラのようなクレンジングタイプは、製品の推奨頻度(週1〜2回や1日1回など)に従うのが基本です。
まとめ
実績重視ならどろあわわ、肌へのやさしさ重視ならバルクオム、コスパ重視ならメラノCC、時短で手軽に済ませたいならuno、週1の集中ケアをプラスしたいならマナラというのが今回の比較のまとめです。



自分の場合、鼻の頭の毛穴の開き・黒ずみが結構気になってるタイプで、しかも脂性肌でテカりやすいんだよね。そう考えると、毛穴汚れへの実感の評判が厚いどろあわわか、角栓オフの評判があるマナラのどっちかは試してみたい気持ちが強いかな。
これまであまり気にしてこなかった毛穴・皮脂のケアですが、調べてみると想像以上に選択肢が幅広いことがわかりました。届いたものから実際に使ってみて、写真付きの使用レポートに更新していく予定なので、また追記していきます。毛穴・皮脂のケアとは別に、学生のお小遣いでも続けやすいニキビケアアイテムを比較した記事も書いているので、ニキビ・肌あれのケアが気になる人はあわせて参考にしてください。
洗顔料だけでなく、吸引器や美顔器のような「デバイス」側で毛穴の黒ずみにアプローチしたい人は、毛穴の黒ずみ対策デバイス5品を比較した記事もあわせてどうぞ。
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コメント
コメント一覧 (5件)
[…] 自分は学生の頃、脂性肌でニキビがけっこう多い方でした。当時は市販の薬用クリーム「クレアラシル」を塗ってみたりもしていたんですが、まめに塗り続けられなかったり、気になって潰してしまったりで、正直あまりちゃんとケアできていませんでした。その名残で、今でも頬のあたりにニキビ跡のブツブツが残っています(この話は脂性肌とニキビ跡で悩む男のあるあるコラムでも書きました)。今回は「すでにできたニキビを治す」薬ではなく、「ニキビができるのを防ぐ」予防ケアに絞って、価格帯やブランド、製品設計が異なる医薬部外品を中心に5品ピックアップして比較してみます。以前書いた毛穴ケア洗顔の比較記事は皮脂・黒ずみ寄りの内容でしたが、今回はニキビ・肌あれの予防に絞った内容です。 […]
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[…] こうして並べてみると、肌そのものの悩みというより、日々の手入れが雑になっていることの方が大きい気がしてきた。枕カバーをこまめに洗う、髪をちゃんと乾かす、夏以外も日焼け止めを塗る。オールインワンのように「手間が少ないから続く」ものを選ぶのも、自分みたいな面倒くさがりには大事なのかもしれない。特別なことをしなくても、まずはこのあたりの雑さを直すだけで変わってきそうな予感がしている。毛穴ケア洗顔料を比較した記事も書いたので、洗顔から見直したい人はよかったら参考にしてほしい。 […]