ゴリダンです。毎日ひげを剃っているし、すね毛や胸毛も自己処理している。そんな生活をしていると、「剃ると毛が濃くなる」という話を何度か聞いたことがある。正直、自分でも剃った後に次生えてくる毛が前より太くなった気がする瞬間があって、気になっていた。今回はこの話の真相を調べてみる。
これは筆者が調べた一般的な情報と個人の体感をまとめた記事です。体毛の生え方には個人差があり、医療的な助言ではありません。
「剃ると濃くなる」説の真相を調べてみた
結論から言うと、「剃ると毛の本数や色素が増えて濃くなる」ということは、医学的にはほぼ否定されている。濃く見える理由は、毛を切る位置にあるらしい。毛は根元に近いほど太く、先端に向かうほど細くなっている。カミソリで剃ると、その太い根元部分が表面に残るため、伸びてきたときに切り口が太く・硬く感じられ、「濃くなった」ように見えるというのが一般的な説明のようだ。
また、ひげが濃くなり始める思春期は、ちょうど自己処理を始める時期とも重なりやすい。「剃り始めたら濃くなった」という体感は、実際には剃ったことが原因ではなく、成長による自然な変化と時期が重なっているだけ、というケースも多いようだ。
自分の体感と、調べた結果のズレ
正直なところ、自分は「剃った後に次生えてくる毛がより太くなるように感じる」と昔から思っていた。ただ、これといった根拠があるわけではなく、今回調べてみて「切り口の見え方の違いだったのかもしれない」と腑に落ちる部分があった。一方で、調べていく中で、皮膚に継続的に強い刺激を与え続けると、毛が一時的に太くなるという実験結果もあるらしい。カミソリ負けを繰り返しているような肌の状態は、この「継続的な刺激」に近いのかもしれないと感じた。
参考までに、毎朝剃っている自分のひげの、剃った直後と1日後の右顎です。1日でこのくらい生えてくるので、伸びかけの短い毛の切り口が「前より太い」ように見えていたのかもしれません。


ゴリダンてっきり「剃ると濃くなる」のは思い込みだと思ってたけど、肌への刺激という意味では、あながち間違いでもなかったのかもしれない。
結局、剃るのをやめた方がいいのか
「濃くなるから剃らない方がいい」という結論にはならないと思っている。見た目を整えたい・清潔感を保ちたいという目的がある以上、剃ること自体をやめる選択肢は現実的ではない。ただ、カミソリ負けのような肌への刺激を減らすことは、濃く見える体感を減らすことにもつながりそうだと感じた。シェービング剤を使う、刃をこまめに交換するといった基本的なケアの重要性を、改めて実感する結果になった。
まとめ
「剃ると毛が濃くなる」というのは、毛そのものが濃くなるというより、切り口の見え方の違いが大きいというのが調べてみての結論だった。ただし肌への強い刺激が続くと一時的に毛が太くなるケースもあるらしく、カミソリ負けをしやすい自分には他人事ではない話だった。剃り方そのものの見直しについてはヒゲ剃りの肌荒れの原因と対策を調べた記事にまとめている。
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