出っ歯・歯並びの悪さは前からこのブログでもたびたび触れてきたコンプレックスですが、実はそれとは別に、ずっと隠していたことがあります。歯医者の定期検診を小学生の時以来、一度も受けていませんでした。年数にすると、だいたい25〜30年ぶりです。さすがにいい歳して恥ずかしい話ですが、先日ようやく重い腰を上げて歯医者に行ってきたので、正直に記録しておきます。
これは筆者個人の通院体験談です。歯周ポケットの数値や診断内容はあくまで筆者がその日に言われた個人的な結果であり、症状の重さや治療の要不要には個人差があります。気になる症状がある方は、自己判断せず歯科医院で直接相談してください。
| 前回の受診 | 小学生の時(20〜30年前) |
| 今回の虫歯 | 0本 |
| 歯石 | 多め(特に奥歯) |
| 歯周ポケットの深さ | 大部分2〜3、一部4 |
| 今回の会計(3割負担) | 4000円台半ば(レントゲン+歯石除去、初診) |
| 次回検診 | 2週間後 |
行こうと思ったきっかけ
正直に言うと、自分から進んで思い立ったわけではありません。妻に「歯が汚すぎる」と言われたのがきっかけです。仕事で忙しくてなかなか時間が取れないだろうということで、夜遅くまでやっている近所の歯医者を妻が探してきてくれました。もともと下の前歯の黄ばみや黒ずみ、出っ歯のことは自覚していたので、面と向かってそう言われると正直グウの音も出ませんでした。
ゴリダン正直、行く前はかなり緊張してた。何をされるのかもよく分かってなかったし、怒られるんじゃないかっていう変な不安もあった。
当日の流れ
当日は「はじめまして、おはようございます」から始まり、「今日は何をしに来ましたか?」と聞かれました。「本当に歯医者に行ったことがなくて何も分からないので、やれることを一通りお願いします」と伝え、虫歯がないかの確認と、歯の汚れを取ってもらうことをお願いしました。
すると「本当に行ったことないんですか?」と聞かれたので、「小学生の時には行ったことあるんですけど、それ以来なので20〜30年くらい前になりますかね」と答えたら、「え」というちょっと変なものを見るような反応をされました。悪気がないのは分かっているのですが、こちらとしては地味に恥ずかしかったです。そのあと、まず虫歯確認のレントゲンを撮ってもらい、歯石除去に入る、という流れでした。



化け物を見たかのようなリアクションで少し恥ずかしかったよ。
結果:虫歯はまさかのゼロ
レントゲンの結果、虫歯はゼロでした。25〜30年も検診をサボっていたので覚悟していたのですが、正直かなり驚きました。振り返ると歯に違和感や痛みを感じたことが一度もなかったので、「そういうものなのかも」とも思いましたが、痛みがなかったからこそ検診自体をサボり続けてしまった、というのが正直なところです。
ただ歯科衛生士さんいわく、虫歯になりやすいタイプとなりにくいタイプがあって、自分はたまたま後者だっただけとのこと。「だからといって油断しないように」と釘を刺されました。虫歯ゼロだったのはあくまで自分の体質がたまたま良かった可能性が高く、誰でも検診をサボって大丈夫という話ではない、という点は自分への戒めとしても書いておきます。



虫歯ゼロって言われたときは普通に嬉しかった。ただ「痛くなかったから安心」じゃなくて、痛くないのに歯石はしっかり溜まってたから、結局は検診に行かないと分からないんだなと思った。
虫歯ゼロでも油断は禁物
今回は虫歯ゼロという結果でしたが、歯科衛生士さんいわく、これは自分の体質がたまたま良かっただけとのこと。油断していい理由にはなりません。虫歯の有無に関わらず、歯石が溜まっている可能性はあります。自分では取りにくいので、一度チェックしてもらうのがおすすめです。
歯石除去でツルツルに、そして隙間の発見
虫歯はなかったものの、歯石はかなり溜まっていたようで、特に奥歯の歯石が多いと言われました。歯石除去自体は「キーン」という音がする器具を使うもので、苦手な人は苦手かもしれませんが、自分は特に痛みも感じず問題ありませんでした。
歯石を取ったことで、それまで気づかなかった歯と歯の間の隙間が見えるようになりました。中でも気になっていた下の前歯の黒ずみは、表面を磨いてもらったことで見違えるほどすっきりしました。自分でも一番気にしていた部分だったので、この変化が正直一番うれしかったです。この黒ずみの正体が何だったのか、歯石・虫歯・着色の違いを含めて別記事で詳しく調べてみました。
これだけ変わると、歯医者任せにするだけでなく毎日の歯磨き粉も見直したくなってきました。1500円以下の歯磨き粉5品を比較した記事も書いているので、興味がある方はあわせてどうぞ。
文章だけだと伝わりにくいと思うので、実際に行く前と行った後で撮った写真を並べてみます。
歯がアップで写っています。
行く前


行った後










こうして並べてみると、歯石で埋まっていた歯と歯の間の隙間がはっきり見えるようになったのはもちろんですが、特に下の前歯の黒ずみが一番きれいになったのが自分でも一目で分かりました。汚れが取れただけでこんなに印象が変わるとは、正直驚きました。
歯周ポケットの深さも部位ごとに測ってもらいました。自分の場合は大部分が2〜3mmで、一部4mmという結果でした。担当の歯科衛生士さんからは、それぞれの場所について説明を受けましたが、歯周ポケットの数値だけで状態を自己判断するものではないとのことでした。
今後の予定
2週間後にまた検診の予約が入っています。歯石を取ったあと歯茎がきゅっと引き締まってくるかを確認して、問題なければ今回の一連の処置はひとまず終了とのことでした。そこから先、歯を白くしたいならホワイトニングという選択肢もあると案内してもらいました。自宅でできるホワイトニングについては、ホワイトニングテープ・歯磨き粉5品を比較した記事にまとめています。この記事はパート1として、続きはパート2以降で書いていく予定です。歯周ポケットの数値は測り方や日によるブレもありそうで正確な推移を数値化するのは今のところ難しそうなので、次回以降は写真を中心に変化の様子を見せていこうと思っています。
まとめ:同じように何年も行っていない人へ
今回、痛い思いをすることもなく、思っていたよりあっさり終わりました。歯石を取ってもらっただけで表面がツルツルになって、こんなに簡単に変わるなら、もっと早く行っておけばよかったというのが正直な感想です。自分のように「痛くないから」を理由に何年も歯医者から足が遠のいている人がいたら、一度、現在の状態を確認してもらってもいいと思います。虫歯があるかないかに関わらず、歯石を取るだけでも気分的にも見た目的にもすっきりすると思います。
とはいえ、行くと決めても「何をされるんだろう」「いくらくらいかかるんだろう」「何年も行ってないことを言うのが恥ずかしい」と、実際に行くまでにはいろいろ気になることがありました。そこで、今回の受診前に自分が気になって調べていたことを、別の記事にまとめています。「久しぶりすぎて、歯医者に行くのがちょっと怖い」という人は、こちらも参考にしてみてください。
検診の合間の毎日のケアも大事だと思うので、マウスウォッシュ・液体歯磨き6品を比較した記事や、実際に使ってみたリステリンの正直レビューも書いています。良ければこちらもあわせて読んでみてください。
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コメント
コメント一覧 (8件)
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