パート1で約30年ぶりに歯医者に行ってから2週間。予約していた2回目の検診に行ってきたので、記録しておきます。今回は前回よりも深く歯石を取ってもらい、気になる指摘もいくつかありました。
これは筆者個人の通院体験談です。診断内容や処置の内容、痛みの感じ方には個人差があり、歯科医院によっても説明は異なります。気になる症状がある方は、自己判断せず歯科医院で直接相談してください。
| 前回の受診 | パート1の初診(約2週間前) |
| 今回の処置 | 歯石除去(歯茎のきわまで深く) |
| 所要時間(処置) | 約10分 |
| 痛み | キーンとする感じ・一瞬チクッとする感じはあったが、嫌になるほどではなかった |
| 虫歯の疑い | 前歯の間と、右の6番(上下)。確定ではなく、歯石や汚れの可能性も含めて様子見 |
| 次回 | 3か月に1回の定期検診 |
今回の検診の流れ
席について椅子を倒されたあと、前回と同じように歯石を取る流れでした。前回は歯の表面の歯石を取ってもらいましたが、今回は「もう少し奥の方、歯茎のきわのところまで深くいきますね」という説明があり、その方針で進めてもらいました。
歯茎のきわまで取ってもらった感想
前回よりも歯茎のあたりを触られている感覚は、たしかにありました。ものすごく痛い、ということはなく、「キーン」とくる感じと、一瞬「チクッ」とする感じがあった程度です。嫌になるほどの痛みではありませんでした。
そのなかで自分が一番「苦手だな」と感じたのは、歯と歯の間に先のとがった器具を入れられるときです。ちょっと嫌な感じはしました。ただ、唾液や水を吸い取りながら進めてもらえますし、処置全体も10分ほどで終わったので、それほど苦になるものではありませんでした。
ゴリダン歯と歯の間に先のとがった器具が入ってくる瞬間だけは、ちょっと身構えたよ。それ以外は意外と平気だった。
痛みの感じ方は人によって違いますし、歯茎の状態にもよると思います。
緑の薬剤を塗ってもらった
歯石を取ったあと、緑色の薬剤のようなものを歯全体に塗ってもらいました。塗られること自体は全然嫌ではなく、むしろ歯茎をマッサージされているような感じで、気持ちいいくらいでした。
そのあと、歯の隙間に何かをドロッと流し込まれるような感じもありました。多分これも薬剤だと思います。終わったらしっかりうがいをして、処置は終了です。どういう薬剤なのかは、自分では分かっていないので、ここでは感じたことだけ書いておきます。



緑の薬剤を塗ってもらったところは、正直ちょっと気持ちよかった。歯茎のマッサージみたいな感じだったよ。
結果:前歯の間と右の6番に「虫歯の疑い」
処置のあと、鏡を見せてもらいながら今の状態を説明してもらいました。今回分かったのは、前歯の間と右の6番(上下)に、虫歯らしきものの疑いがあるということです。
ただ、これが歯石や汚れなのか、本当に虫歯なのかは、現時点ではまだ分からないとのことでした。仮に虫歯だったとしても、そんなにひどいものではなく、毎日の歯磨きをしっかりしていれば、そこから広がるようなものではないから大丈夫、という説明でした。



「虫歯の疑い」って言われたときは、ちょっとドキッとしたよ。でも確定じゃないし、ひどいものじゃないって聞いて少し安心した。
歯の見た目だけでは、汚れなのか虫歯なのか自分では判断できません。前歯の黒ずみについて調べたときも感じたことですが、自己判断には限界があるので、気になる部分は歯科医院で確認してもらうのが確実だと思います。
磨き方のチェック:右利きだと右の奥が磨きにくい
女性の歯科衛生士さんから、「右利きですか?」と聞かれました。歯磨き自体は歯茎のきわまでしっかりできているとのことでしたが、右手で磨くと、右側の奥の歯の歯茎のあたりがどうしても磨きにくいそうです。右利きの人は、右側の歯茎が他の場所より磨けていないことがあるので、そこを意識してほしい、というアドバイスをもらいました。



歯磨きがちゃんとできてるって言われたのは嬉しかった。右の奥を意識するくらいなら、今日からできそうだよ。
先生の話:3か月に1回の定期検診で大丈夫
最後に歯科医の先生にも診てもらいました。「これくらいなら大丈夫だから、3か月に1回、定期検診に来てくれれば問題ないよ」ということでした。次回からは3か月に1回の定期検診になります。
2回目の通院後の歯の写真
2回目の通院後の歯を撮影したので、パート1の通院後の写真と並べておきます。左が前回(パート1の通院後)、右が今回(2回目の通院後)です。
歯がアップで写っています。
前回(パート1の通院後)


今回(2回目の通院後)










写真で見るかぎり、前回の通院後と比べて、はっきり分かるような大きな変化はありません。今回は表面ではなく歯茎のきわを中心に歯石を取ってもらったので、見た目の変化として表れにくかったのかもしれません。歯の色の変化を見ていくために、今後も同じ角度で撮って記録していきます。



前回みたいに「見違えた!」っていう変化は、今回は写真では分からなかったよ。歯茎のきわを取ってもらったから、中身の方が変わってるといいな。
ホワイトニングは「すぐに求めなくていい」と言われた
ホワイトニングについても聞いてみました。「ホワイトニング自体は、本人の美的感覚によるところが大きいので、追い求めるならやってもいい。ただ、歯がしみることもある。今の状態の歯なら、まだすぐにホワイトニングを求めなくてもいいと思う」というお話でした。そのうえで、歯磨き粉でホワイトニング系のものを使って様子を見るのが適切ではないか、という提案をもらいました。
そこで、歯医者さんにおすすめしてもらったブリリアントモアの歯磨き粉を買ってきました。買ってきたのは「ブリリアントモアW(ナチュラルペパーミント、90g)」です。ホワイトニングの効果も若干あるタイプとのことです。まずは全力のホワイトニングは置いておいて、これを使ってどこまで変わるかを試していくことにしました。




パッケージには「歯科用 美白歯磨剤」「ステインを浮かせて落とす」と書かれていて、医薬部外品です。効能・効果の欄には、「歯を白くする」「口臭の防止」「ムシ歯の発生と進行の予防」「タバコのヤニ除去」「口中を浄化する」と記載されています。
パッケージの成分表示には、清掃助剤として無水ピロリン酸Naとポリリン酸Na、ほかにフッ化ナトリウム、ラウロイルサルコシンNaなどが記載されています。ライオン歯科材の歯科専売の歯磨き粉で、ステイン(着色汚れ)を浮かせて落とすタイプです。歯そのものを漂白するものではありません。通販では、楽天市場で1本1,650円〜1,980円前後の出品を確認しました(2026年10月11日時点)。成分や他の歯磨き粉との違いは、ホワイトニング歯磨き粉5品の比較記事にまとめています。
歯の見え方の変化には個人差があり、歯磨き粉だけで歯の色が大きく変わるとは限りません。使い始めてからの味や、1週間後の歯の写真は、ブリリアントモアWの使用レポートに記録しています。



いきなり本気のホワイトニングじゃなくて、まず歯磨き粉で様子を見るのは、自分には続けやすそうでいい感じだよ。ブリリアントモアでどこまで変わるか、楽しみ。
余談:「30年ぶりなんですね」
今回は前回とは別の歯科衛生士さんが担当で、「30年ぶりなんですね」と笑いながら、「今からちょっと歯を見るのが怖いです」という冗談を言われました。こちらも何と返していいか分からず、「ハハ」としか言えませんでした。悪気のない冗談だとは分かっていますが、ちょっと恥ずかしかったです。



「ハハ」しか出なかったよ。30年分の重みを、こんなところで感じるとは思わなかった。
次回に向けてやること
- 右側の奥の歯茎を意識して磨く
- ブリリアントモアを使って、歯の見え方がどう変わるかを、同じ角度の写真で記録する
- 3か月に1回の定期検診に行く(虫歯の疑いがあった部分も、そこで見てもらう)
まとめ
2回目の検診は、前回より深く、歯茎のきわまで歯石を取ってもらう内容でした。キーンとする感じや一瞬チクッとする感じはありましたが、嫌になるほどの痛みではなく、10分ほどで終わりました。虫歯らしきものの疑いは指摘されましたが、まだ確定ではなく、毎日の歯磨きをしっかりしていれば大丈夫、とのことでした。次回からは3か月に1回の定期検診になるので、今後の変化も記録していきます。
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コメント
コメント一覧 (3件)
[…] ライオン歯科材が展開する歯科専売品のホワイトニング歯磨き粉です。無水ピロリン酸Naとポリリン酸Naの2つの清掃助剤がステインを化学的に浮かせて落とすとされ、フッ化ナトリウムによるむし歯予防、LSS(ラウロイルサルコシンNa)による口臭原因菌の殺菌も特徴です。ナチュラルペパーミント・アプリコットミント・シトラスミントの3種類の香味があります。ただし2026年に入って品薄が報じられており、価格も出品店によって差が大きい状態です。2026年5月に日本経済新聞が「ライオンが歯科医院向け歯磨き粉の一部商品の出荷を停止、中東情勢悪化に伴う原油由来原材料の調達難が背景」と報じており時期は重なりますが、ブリリアントモアW自体が個別に名指しされているわけではなく、出荷の再開時期も分かっていません。2026年10月11日に楽天市場で確認したところ、1本の出品は1,650円〜4,200円台と店舗ごとの差が大きく、最安の1,650円で1gあたり約18.3円でした。9月28日時点で掲載していた2,980円前後からは下がっていますが、メーカー希望価格は1,045円(税込)と紹介する情報もあり(pricey.jp、2026年10月1日時点。メーカーの一次情報は確認できていません)、希望価格とは差があります。同じ情報源では、ロフト・ハンズのネット在庫やツルハドラッグ公式通販などで在庫がない状況も紹介されており、在庫は出たり切れたりしているようです。なお、ゴリダンは歯科医院でこの歯磨き粉をすすめてもらい、購入して使い始めています。使ってみた感想は【歯の記録パート2】から追っていく予定です。 […]
[…] 歯医者さんの2回目の検診で、ホワイトニングの歯磨き粉で様子を見るのがいいと言われ、すすめてもらったのが歯科専売のブリリアントモアWです。その経緯は【歯の記録パート2】に書きました。この記事では、実際に使い始めてからの歯の見え方の変化と、味・使用感を記録していきます。 […]
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