学生時代スポーツをしていた頃は68kgくらいだった。社会人になって運動をしなくなり、暴飲暴食やお酒、結婚後の「幸せ太り」もあってか、久しぶりに体重計に乗ったら過去最高の81kgになっていて普通にショックを受けた。それから何度も「よし、痩せよう」と決意しては、いろんな理由で挫折を繰り返してきた。今回は、そのたびにやらかしてきた「あるある」を5つ挙げて、それぞれについて考えてみた。一つでも「それ分かる」と思ってもらえたら嬉しい。
これは医療的な話ではなく、あくまで自分の体験と感じ方をもとにした個人の振り返りです。ダイエットの効果や方法を保証するものではありません。
あるある1:16時間断食を始めたら、空腹に耐えられず夜に爆食いしてしまう

SNSやニュースで「食べない時間を16時間作るだけでいい」というファスティングの話を見て、これなら簡単そうだと朝食を抜いてみる。ただ実際にやってみると、昼を過ぎたあたりから猛烈な空腹感に襲われて、仕事終わりにはその反動で普段以上に食べてしまう。「今日は抜けた」と思っても、夜の量でチャラどころかむしろ増えている、なんてことも珍しくない。
ゴリダン16時間断食はきついよなー。自分は昼ご飯を抜くだけで精一杯だよ。それでもたまに小腹が空いて仕方なくなる日があるくらいだから、16時間なんて想像しただけで音を上げそう。
あるある2:SNSで見つけた「劇的に痩せた」投稿の中身が薬だと知って、そっとフェードアウトする


SNSで「1ヶ月で5kg減りました」のような投稿を見つけると、一瞬「よし自分も」とテンションが上がる。ただ詳しく読んでみると、その正体が痩せ薬やサプリだったりすることも多く、副作用の話まで目に入ってきて一気に不安になる。「なんだ、そういうことか」と我に返り、「そう簡単には痩せられないよな」と思いながら、静かにその投稿を閉じてしまう。



こういう投稿を見てテンションが上がるところまでは毎回同じなんだけど、オチもだいたい同じ。結局、地道にやるしかないんだよなって毎回思い知らされてる。
あるある3:極端な食事制限を始めて、チートデーをきっかけにリバウンドする


「これで痩せる」と思って糖質を極端に減らしたり、カロリーをかなり絞ったりすると、確かに体重は落ちる。ただ、米やパン、麺類を食べられない生活は普通にしんどい。理論上は問題ないはずの「週1のチートデー」も、実際にやってみると一気に食欲のタガが外れてしまい、そこから元の食生活に戻ってしまうパターンが多い気がする。



糖質制限、何回かやったことがある。チートデーを作った日を境に食欲が完全に目覚めてしまって、そのままリバウンドしたことが複数回ある。
あるある4:ジムに入会したものの、気づいたら幽霊会員になっている


「今度こそ本格的に」と意気込んでジムに入会するものの、最初の数週間だけ張り切りすぎて、その後失速してしまうパターンをよく聞く。仕事や体調の都合で一度行けない期間ができると、そのままズルズルと足が遠のいてしまい、気づけば会費だけ払い続ける幽霊会員になっていることも珍しくない。



チョコザップに入会して2ヶ月は続いたけど、一気にいろいろ始めすぎて熱を出して休んだら、そこからダラダラして全然行かなくなった。
あるある5:頭の中には確固たる理論があるのに、絶対に始められない


ダイエット系の情報を調べるのは好きで、カロリー計算やPFCバランス、効果的な運動のタイミングなど、頭の中には一通りの知識と「こうすればいける」という持論がしっかり出来上がっている。それなのに、実際に行動に移すとなると全く別の話で、「その気になればいつでも痩せられる」という謎の自信だけを抱えたまま、今日も特に何も始めない一日が過ぎていく。



理論だけは詳しくなった自信がある。実行力だけが伴ってないので、そこが一番の課題だと自分でも分かってる。
まとめ
並べてみると、挫折のパターンにはだいたい共通点があって、「一回調子が狂うと食欲が爆発して止まらなくなる」というのが根っこにある気がする。理論を知っていることと、それを続けられることは別物だと、何度も思い知らされてきた。晩酌をやめられずにいる話は別の記事に詳しく書いた。有酸素だけで筋肉が落ちる話なんかもまだまだあるので、そのあたりはまた別の記事で書こうと思う。とりあえず今回は、この5つに一つでも「あるある」と思ってもらえたら嬉しい。










コメント
コメント一覧 (2件)
[…] 週末に緩んでまた平日で戻す、というこのパターン自体は今回が初めてではありません。糖質制限やジム通いなど、これまでも何度か挑戦しては同じような形で崩れてきた経緯をダイエットに挑戦しては挫折する男があるある的にやってしまう5つのことに書いたので、似たような経験がある方は共感していただけるかもしれません。 […]
[…] こうした挫折のパターンについては、挑戦しては挫折するあるあるや続かないあるあるの記事でも詳しく振り返っている。 […]